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解散間近のSMAP、ラストステージにふさわしい“最後の一曲”は?

年内での解散を発表しているSMAPの活動期間の“タイムリミット”が刻一刻と迫ってきている。

それにも関わらず、未だにデビュー25周年を記念するライブも解散コンサートの開催も、まったくの白紙状態。常連だった『NHK紅白歌合戦』への出場も不透明という状況だ。

そんな中、リクエスト投票によって収録曲を決定する25周年記念ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(1221日発売)の収録曲が、先日3日に発表された。悶々とした状況が続いているだけに、がぜん彼らのラストステージはどこになるのか、そして“最後に何を歌うのか?”が気になる。

そこで、ORICON STYLE「最後の一曲にふさわしい曲」(複数回答)について調査した結果、トリプルミリオンに迫る国民的ソング【世界に一つだけの花】1位に選ばれた。その理由とは?

SMAPを“国民的アイドル”へと押し上げた“国民的ソング”

SMAPのラストステージにふさわしいと思う楽曲は?

順位 言葉
1位 世界に一つだけの花
2位 ありがとう
3位 夜空ノムコウ
4位 らいおんハート
5位 オレンジ
6位 BEST FRIEND
7位 オリジナルスマイル
8位 がんばりましょう
9位 青いイナズマ
10位 SHAKE

【世界に一つだけの花】は、人気シンガー・ソングライターの槇原敬之が作詞作曲を手掛けたナンバー。

元々027月発売のアルバム『SMAP 015Drink Smap!』の中の一楽曲だったが、発売当初からメンバーたちにとっても特に思い入れの深い楽曲だったようで、ライブはもちろんテレビでも披露されるように。そして、031月クールの草なぎ剛主演のドラマ『僕の生きる道』(フジテレビ系)の主題歌として起用されたことで、一躍世間に広まった。同ドラマは、最終話で平均視聴率216%を記録するなど話題を呼び、同時に同曲も「シングルとして出してほしい!」という要望が寄せられるほどの人気曲に。

その声に応える形で033月に発売した「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」は初のダブルミリオンを記録。後に中国語バージョンも発売されるなど国内外で親しまれ、まさに彼らを“国民的アイドル”へと押し上げた一曲なのだ。

 

No1にならなくていい>、<もともと特別なOnly one>といった、強いメッセージを込めながらも普遍的な歌詞と心に染み入るメロディから、「一番好きな曲」(滋賀/40代・女性)、「ファン目線では違うかもしれないけど、老若男女が知るSMAPの代表曲」(熊本/20代・女性)との声が多数。国民的人気を集めた彼らにとって“最後にふさわしい一曲”と答える人が目立った。

また、「メンバーが今後もそれぞれ輝いていってほしいと思うから」(東京/30代・女性)「解散はしてほしくないけれど、今後もメンバーそれぞれ美しい花を咲かせていってほしいから」(愛知/20代・女性)「終わりではなくさらなる飛躍をするための“ラストソング”」(岩手/50代・男性)というように、メンバーたちにエールをこめてこの曲を選んだという声もとても多かった。

笑顔で伝えてほしい&伝えたい「ありがとう」

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2位は「世界に~」と同様に、こちらも草なぎ剛主演のドラマ『僕の歩く道』(フジテレビ系)の主題歌として世間に浸透した【ありがとう】0610月発売)。今年は中居正広がキャスターを務めたTBS系『リオオリンピック2016』のテーマソングにも起用され、現地での白熱した戦いと感動をお茶の間に届ける橋渡しをした。

読むほどに胸にグッとくる歌詞の良さはもちろんだが、たくさんの感謝を歌いながら明るい曲調であることもポイントで、「最後は笑顔で終わってほしいので」(千葉/50代/女性)「SMAPと一緒にみんなが“ありがとう”と思いを伝えられるような心温まる時間にしたい」(東京/10代・女性)「ファンの方、そしてメンバーお互いへのメッセージソングになると思うから」(福岡/50代・女性)などと支持されている。

夜空の向こうに5人の明るい“明日”を願って

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続く3位は、彼らが初めてミリオンセラーを記録した【夜空ノムコウ】981月発売)。

そんな記念すべき曲であることはもちろんだが、センチメンタルな趣がありつつも未来への希望を感じさせるバラートということで、「5人の今の境遇にピッタリ」(東京/20代・女性)「<夜空のむこうには明日がもう待っている>という歌詞があるけど、メンバーそれぞれが明るい未来へ飛び立ってほしいので」(兵庫/50代・女性)「“5人の今後”にふさわしい楽曲だと思う」(埼玉/50代・男性)とのコメントが多数。

この曲の作詞を手掛けたことがきっかけで、一躍トップアーティストへの仲間入りを果たしたスガシカオは、解散発表を受け「(「夜空~」の歌唱を)封印しようなんて思っています」と語っていたが、たとえグループの歴史が途絶えたとしても、歌い継いでいってほしい!と願うファンは多そうだ。

 

そのほか、前述のファン投票ベスト『SMAP 25 YEARS』でも上位に登場した【オレンジ】5位/ファン投票は2位)や【BEST FRIEND】6位/ファン投票は3位)、【オリジナルスマイル】7位/ファン投票は4位)といった人気曲がTOP10入り。

【オレンジ】は卒業式など“別れ”の場面で歌われることも多い曲だが、「名曲中の名曲。歌詞が今のSMAPの状態とリンクする部分もあるので」(大阪/40代・女性)【BEST FRIEND】は、冠番組『SMAP×SMAP』の“初めての5人旅”企画でも歌われた思い出深い楽曲で、「何があったのか?どんな状況なのかは分からないけど、長い間一緒に活動してきた“BEST FRIEND”であることには変わりないと思うので」(東京/30代・女性)とのコメントが目立った。

 

25周年というメモリアルイヤーの突然の解散発表は、長年応援してきたファンはもちろん、お茶の間にも大きなショックを与えた。

今回行った調査は、決して“SMAPファン”を対象に行った調査ではないが、5人を想ってのコメントやエールが非常に多く寄せられ、改めて彼らが“国民的アイドル”であることを証明した。現状、ラストステージがあるのかさえ明らかになっていないが、何らかの形でメンバーとファンが共に納得のできる“けじめ”をつけることができるよう願いたい。


【調査概要】
集計期間:2016年10月31日(月)~114日(金)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ

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