とあるお父さんの子育てモットー!Vol.4
こんにちは!シダックス子育て応援隊こどもの城倶楽部のM西です!
少し間が空いてしまいましたが、また子育てに関しての持論をお話させて頂きます!
今回は「我が家の子どもの褒め方」についてお話しようと思います。
前回の「とあるお父さんの子育てモットー!Vol.3」はこちら
大げさすぎるほど褒める!!
我が家では、二人の息子が、「何かおうちのお手伝いが出来た」、「他の子に優しくできた」、「幼稚園で○○を頑張った」等、色々な良い情報が僕の耳に入る度に、とにかくめいっぱい褒めます。時には大げさすぎるように見えるかもしれませんが、褒めて抱きしめて、「君はお父さんの自慢の息子だ」と伝えます。そうすると、息子達はとても嬉しそうな顔をして、これはOKな行動なんだという事が伝わります。
そしてまた褒められるようにと、同じ様な行動や、また一歩踏み込んだ発展的な行動を積極的に撮ってくれるようになります。
前回の「怒り方」ともリンクして、親はめいっぱいの喜怒哀楽を子供の前で表現して、何がOKで、何がNGかを示すと、子供はそれを肌で感じて、各選択の中で良い行動を自然と取るようになってくれています。
子供を自分の思い通りにコントロールしているだけでは? と思ってもしまいますが、まずは親がしっかり善悪を判断して、子供を導いてあげるのは、決していけない事だとは思いません。これは良い事の循環を促す一つのテクニックだと僕は思っています。
なるべくなら駄目な事を「怒る」回数より、良い事を「褒める」回数を増やしていって、親子でハッピーな日常を送っていけるようになりたいですね!
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